カテゴリ:今日知る書籍( 5 )

ディアゴスティーニ「安土城をつくる」

ディアゴスティーニがいま宣伝している、「安土城をつくる」ですが。

買いました。創刊号。


毎号、安土城の模型が一部だけ付いてきて、毎週ちょっとずつ買えば完成。

いま特別付録のDVD観てたんですけど、これ、半端ない。

模型はすべて木製で、内部も完全再現。

現在の研究成果をもとに、実際に建設できるくらい精密な設計図を作って模型化したそうな。

内部の障壁画なんかもステッカーで再現されてある。


個人で安土城研究してた僕にとって、これは毎号購読するしかない。
デアゴスティーニのやくざ商売に初めて魂売ります。

ここのやつ毎回そうだけど、創刊号は安い。
けど2号目からは1490円 
それがいつまで続くというと、なんと

110号!!



単純計算で軽く


140,000円を超える!!!

というか、週刊で110回だすってことは

えーっと1か月4週だとして

えーっと1年は48週

むむむむ2年で96週


ざわ…
ざわざわ…


約2年と4か月……???



値段よりもこの期間のほうが驚愕。。。


このブログでも安土城に行った時のことを書いてますが、この遠い昔の記憶がなんとちょうど2年と4か月前。。。。


はたしてこの興奮と情熱はいつまで続くか。

以前の安土城の記事↓
安土城
安土城登城編


まあ、すごいボリュームだし、色とかもしっかりつける必要があるので、ちょっとずつ組み立てていけるのはいいのかも。

ガンプラとか一気に作っちゃうタイプなので。
塗装がかわく前に次へ次へ行っちゃうので。

なのでこの小出しは僕みたいにせっかちなひとにはちょうど良くて、しかたないから一つの部分にものすごく時間をかけて丁寧に作ってしまいそう。

というわけで、今後しばらくこのブログでは安土城の築城日記が続くと思われます。
完成する日を夢見て。

今週号は今週末にでも作ろうと思います。

「安土城をつくる」デアゴスティーニ公式
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by jai-guru-deva | 2009-01-28 00:15 | 今日知る書籍

北方三国志。

中国から帰ってきてから読み始めた北方謙三の「三国志」。
全13巻、二ヶ月かけてやっと読み終わった。。。

いや、久しぶりに熱中して本を読んだ。
今更だけど、めちゃくちゃ面白いね。この三国志は。

ただ、きっと吉川英治の三国志を読み、横山光輝の三国志を読んだ上でこの北方版を読むと尚一層面白いかも。
吉川三国志はいわばテキストで、とりあえず三国志を知ってみる。
小説は嫌だって人は、吉川三国志を原作にした漫画、横山三国志を読む(60巻あるけどw
)。
そうしてある程度、三国志への造詣を深めて、自分のなかでそれぞれの武将がキャラ立ちしだしたところで、北方三国志を読むと、(゚Д゚)ウマーなわけです。

簡単なレヴューをしたいけど若干ネタバレを含むため、続きに書きますね。

つづき
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by jai-guru-deva | 2007-12-20 01:58 | 今日知る書籍

BRUTUS 8/15日号。

「若冲を見たか?」

もういっかい行って来よう。

「奇想の系譜」も読もう。



BRUTUS ONLINE
最新号情報
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by jai-guru-deva | 2006-08-02 00:51 | 今日知る書籍

今日は本を二冊ご紹介。

の前に。
今日は渋谷appleでお買い物。
iPod nano 4GBを購入。
ただし僕のじゃありません。
彼女へのプレゼントなのですが、いやー、ちっちゃいねえ。

帰って早速開封(笑)

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左が僕の30GBのやつ。
右がプレゼントのnano

これに4GB入るのは、今更ながら恐れ入る。
4GBで約¥27,000
30GBは約¥34,000
単純に値段と容量だけみたら断然30GB買いじゃないかと思うのだが、nanoの需要とは一体何処にあるのだろう?
今回は、女の子へのプレゼントだから小さくてカワイイのと小さなバッグでもかさばらずに持って行けそうだからこれにしました。
30GBも入れてもまあ聴く曲なんてほとんど決まってるし。
ほかにnanoを買うメリットってなんだろう?教えてエロい人。

開封しちゃったお詫びと言うかついでに僕のiTunesの曲から好きそうなのをチョイスして入れてあげようと思うのだけど、そういえば相手はwinでこっちはmac。
winにつないだ瞬間初期化されちまうじゃねえか!ジーザス!!

と思ったけどとりあえず入れといてあげよう。むふふ。

Beatlesとoasisだけで2GBくらいあるからイタいiPodになりそうだな。。。
いくらか端折らないと。



さて、タイトルの本について。
最近読んだ本で面白いものを二冊紹介します。

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「グーグル—Google 既存のビジネスを破壊する」 文春新書  佐々木 俊尚 (著)

グーグルの世界統一の野望が分かりやすく紹介されている。
既存のビジネスがグーグルによって破壊されつつあるガクプルな事実が目の前で繰り広げられて行く。
グーグルニュースが紙媒体のあり方を変える。
グーグルネットというものが誕生し、通信産業は破壊される。
アドワーズが広告を変える。

グーグルは僕たちの見えないところで全てを司る神となろうとしている。


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とか言ってるうちにほら、アドワーズが動画広告始めちゃったようだよ。
Internet Watch [グーグル、アドワーズで動画広告が利用可能に]
知らないところで着々と世界は動いています。
僕も何らかの形で世界を回してみたいと思うのでした。



さてもう一冊は
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「小泉は信長か—優しさとは、無能なり 」幻冬舎文庫 大下 英治 (著)

小泉総理についての伝記的なものです。
もともと僕は小泉総理の清廉潔白な姿勢と冷静ながらも内に秘める攻撃性には好感を持っていて小泉さん大好きなんですけども、この本でさらに好感は深まり、大人物の器というものを知りました。
きっと後世に名を残す総理であろうと思います。

総理を任期で辞めた後は隠居して好きな酒を飲んで暮らすそうです。
カッコイイ。
中曽根さんのようにいつまでも老醜をさらして院政みたいなことをするのは御免被りたいのだろう。

小泉さんは何かとあれば自分を織田信長に例える。それがこの本のタイトルの由縁なのだけれど、本当に戦国時代の武将が好きみたい。
そこも通じるとこがあってシンパシーを勝手に感じたり。

昨今の政治劇がドラマのような展開で描かれる、ノンフィクションドキュメンタリー。
読み終えた後には何か、爽快な気分になる。
ひとつの歴史物を読んだような感覚。
小泉総理の爽快な政治がそうさせてくれるのだろう。

小泉反対!と言っている人たちに読んで欲しい。
NO、NOの一点張りの人たちに。
YESを言わなければ話は進まない。

学校なんかでもよく時代遅れの馬鹿がNONOと声高に叫んでいるけれど、小泉さんは、多少の間違いや暴挙もあったけど少なくとも「YES」と言ってきた。
それを知って欲しいと思いました。

村上春樹は、学生運動のまっただ中の早稲田で、「NOしか言えない人たち(自分も含めて)に嫌気がさして運動をやめた」と言っているし
ジョンレノンは「YESと書いてあったから。否定的なNOと書いてたらヨーコとは付き合っていない」と言っている。

なんだか分け分からなくなってきてしまったけど、上記二冊、オススメします。
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by jai-guru-deva | 2006-05-25 21:29 | 今日知る書籍

日本版ダヴィンチ・コード?

夜勤から帰ってきました。
昨夜は仕事もなく、読書に耽ることができました。これで1万円になるんだからいい仕事です。

f0013495_10522191.jpgさて昨夜読んでた本なんですが、「信長の棺」(日本経済新聞社・加藤廣/著)といういかにも僕の興味をひくタイトル。

主人公は太田牛一(ぎゅういち、うしかず、とも)。織田信長を研究する上でもっとも信頼される史料、というか信長の業績についてフィクションを交えず、淡々と史実のみを追い求めたものとして他に類を見ない「信長公記」の著者。
「信長公記」、ちなみに「のぶながこうき」ではなく「しんちょうこうき」と読む。

太田牛一が「信長公記」を執筆する過程を、彼の視点で生き生きと描いて行く。
その中で、「本能寺の変の際、信長の遺骸は何処へ消えたのか」という世紀のミステリーに挑み、また信長台頭の契機となった「桶狭間の戦い」の真実を追い求める。
太田牛一の視点を通し、様々な土地を調べて行く旅は、読者にあたかも戦国時代の日本が現代のものであるかのような、ある種のバーチャル体験をさせてくれる。

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信長の残した数々の謎。それをひとつひとつ解いていくとき、僕たちが信じていた「定説」というものはもろくも崩れていく。それはなんだか快感で、いままでまことしやかに教科書に載ったり歴史書に載ったりしていた「史実」で腑に落ちなかった出来事のパズルが解けて行くようだ(例えば、「秀吉の中国大返し」なんて尋常の速度じゃない。僕の中でも信じきれてなかったが信じざるをえない「史実」のひとつ)。




ただし、ある程度の歴史的知識は必要となるだろう。そこは池波正太郎とかのまんま架空の歴史物と異なるところ。
戦国時代についてのある程度の「定説」を知っておかないと、この本で新事実が発覚する時にああ、そうなんですか、で終わってしまって何の喜びもない。

以下ネタバレを含む可能性あり。
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by jai-guru-deva | 2005-12-22 11:01 | 今日知る書籍