<   2006年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

大阪城

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10年ぶりくらいに大阪城に登城。

ただしくは大坂城。

ぶっちゃけたところ僕は大坂城は嫌いです。
というか、江戸期の徳川の作った城は駄目です。

名古屋城もしかり、江戸城に天主が残っていればそれもおそらく。
デカイだけでなんの美意識も僕には感じられない。

♪デカけりゃいいってモンじゃないことを肝に銘じておいてくださーい。

大坂城は規模では圧倒的に負けるけど豊臣時代のほうがカッコイイ。
といっても「大坂夏の陣図屏風」くらいでしか当時の様子はわからないけれど。


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大坂夏の陣図屏風の部分。豊臣時代の大坂城。

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これが現在の大坂城。



見れば分かるけど、豊臣時代のものは壁が黒い。
現在のものは徳川時代のものをベースにしているため、壁が白い。

それはそれでいいんだけれど、何がいただけないって、この復興天守、4層目までは徳川時代のように白い壁、5層目だけ豊臣時代の黒い壁、と折衷しているところ。

どっちかにしてほしい。非常に醜い。
復興するにあたって夏の陣図屏風を基にしたということだけれど、それならなんですべてを豊臣風に再現しなかったのか。
意味が分からない。


白い壁は白漆を使っていて耐火性に富んでいて天守閣には好んで使用されている。
姫路城もだから白い。

対して黒漆は、カッコいいんだけれどそれほど耐火性には優れていないらしい。
豊臣期大坂城のほかに、熊本城、岡山城が例に挙げられる。
熊本城は加藤清正、岡山城は宇喜多秀家、と秀吉恩顧の大名だけど、当時、特に秀吉の許しがなければ黒漆で固めることはできなかったという。

豊臣期の大阪城は形状、規模ともに岡山城に似ている、というか岡山城が安土城、大坂城の流れを受けているため、当然っちゃあ当然。
(岡山城については以前の記事参照)
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岡山城。



そもそも大坂城は1583年に豊臣秀吉によって築城されたのがはじめてで、その天守閣は1615年の大坂夏の陣で灰燼に帰す。

その後、1629年徳川秀忠によって跡地に盛り土しなおし、豊臣時代のものよりも規模のでかい天守閣が造営されている。
なお、天守閣の位置は豊臣期の位置から変えられている。
このときの工事で豊臣期の地表はすべて地下に埋められて現在に至っている。
そのため、現在僕たちは豊臣期の大坂城を思い起こすことは困難だ。

しかしそれも1665年の落雷で消失。

以降、昭和の再建(現在のもの)まで大坂城に天守はなかった。

ただ、すごいのはこの復興天守、1931年の再建だから戦前のもの。
熾烈を極めたという大坂空襲にも耐えて現在に至っているというのだからびっくり。



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淀殿と豊臣秀頼自害の地。

淀殿といえば今の大河ドラマ。
あの淀は気にいらねえ。
石田三成とやたら昵懇なのも気にいらねえ。
それなら大野治長あたりのが自然なのに。奇を衒った設定は大河ではやめていただきたい。

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天守閣。
現在、障害者用のエレベーターがついている。名古屋城にもついていた。
景観を損ねるという意見もあるけど、しょせん復興天守だろ。景観もクソもねえ、というのが本心。

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夕日を受ける天守。
あら、以外にきれいなのね。

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なんだかんだいって、きれいなのはきれい。悔しい。
金色がまぶしい。


外観については愚痴ばっかりになってしまうけれど、博物館として収蔵品はなかなかのもの。

大阪城ホームページ
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by jai-guru-deva | 2006-09-29 06:17 | 今日知る旅行

百舌鳥耳原中陵とアルフォンス・ミュシャ

大阪旅行の続きです。

百舌鳥耳原中陵
もずみみはらなかのみささぎ
と読みます。

有名な大仙古墳、または伝・仁徳天皇陵のことです。一番でかい古墳のことですね。

この古墳とミュシャと何が関係あるかっていうと、まあ、ないっちゃないんですが、どちらも大阪府堺市に関係があるのですよ。

古墳のほうは堺市大仙町にあり、ミュシャは堺市堺区に日本最大のミュシャコレクションがあるのです。
現在は財団法人堺市文化振興財団の所有として堺市文化館に常設展示されてありますが、もともとは
「カメラのドイ」の創業者である故土居君雄氏が、まだミュシャの知名度がほとんど無かった頃から本業の商品の買い付けや商談の為に渡欧する度に蚤の市や画廊を回ってこつこつ買い集めたものらしい。
同氏が1990年に他界されると遺族は、折角のコレクションが散逸してしまうのを憂慮して「相続放棄 → 堺市に寄贈」という形を選択をした結果、1993年に堺市に寄贈されたようである。
(wikipediaから抜粋)

これは世界でも有数なコレクションであって、われわれとしては土居さんに感謝しながらその恩恵に預かろうという次第ですな。

というわけでいってきました。

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JR堺市駅です。

かつて栄えた堺の面影はどこへやら。のどかな町です。

この駅のすぐ横に大きなスーパーがあってそこに併設されるような形で文化館があります。
ここにはミュシャだけじゃなくて、堺出身の与謝野晶子を紹介する「与謝野晶子文芸館」もあります。
11月5日までここでは企画展として「与謝野晶子とミュシャ」という展示をやってます。
一見何のつながりもなさそうですが、晶子とミュシャはほぼ同時代を生き、二人に直接的な接点はなかったものの、アールヌーボーを体現したミュシャの絵が晶子の活躍した文芸雑誌「明星」に挿絵や表紙絵として用いられたという間接的な接点があったため、そうした点を焦点にした展示がなされてありました。

何でも晶子の詩が、アールヌーボーぽいぞ、ということで晶子の詩によくミュシャの挿絵が使われたりしてたそうです。
「アールヌーボーっぽい」ってどんなのかよく分かりませんでしたが。

日本にアールヌーボーを呼び起こしたというか導入した、藤島武二なんかもミュシャの絵を真似てというかパクッて、今風に言えばリスペクトして描いた挿絵なんかも明星には数多くありました。

どうでもいいけど、僕、よくこの藤島武二と小説家の有島武郎とが混同するんです。
あれ?藤島武郎だったっけ?ん?有島武二??
って感じで。
うん、どうでもいいな。

晶子について僕はまったく無知で、「君死にたまうことなかれ」と「みだれ髪」くらいしか思いつかないくらいなんですが、いろいろと学べてよかったです。

中でも平塚らいてうとの論争はびっくりでした。

平塚らいてうというと日本の女性解放運動のさきがけとして、ずいぶんすすんだ考えを持ってた人なんだなあというイメージを持ってましたが、そのイメージが変わってしまいました。

というのも当時文部省の出していた女性への要求「良妻賢母主義」つまり、女性は家に入って夫をささえ、できるだけ多くの子供を生み、育てろという考えに対して反対していた晶子が、「妊娠・出産を国庫に補助させよ」というらいてうの考えを、形を変えただけで根本は良妻賢母主義に過ぎないと噛み付いたことに始まる論争の顛末が、どうもらいてうのほうが遅れているような気がしたのです。

これは「母性主義論争」とよばれるそうだけどここで晶子は
「婦人は男子にも国家にも寄りかかるべきではない」
と論じて、女性の経済的自立を説いています。

らいてうは女性を「保護」しろと、まさにフェミニズム的な論調で、女性差別を社会の問題として社会に責任を問う感じが強い。

国に保護を呼びかけるのではなく、女性自身が自立するよう呼びかけた晶子の訴えのほうが現在的で、現在の女性に対する考え方と遜色ない気がしました。
そういう意味かららいてうのイメージが変わったのです。

で、この論争を知って思ったのだけど、「女性解放運動」とフェミニズムは果たしてイコールなのかな、ということ。
なんだか「女性保護運動」のがしっくりくる気がします。


といってもフェミニズムについて何の知識もないので憶測の域を出ないけど


ちょっと晶子について熱が入りすぎてしまいました。

与謝野晶子文芸館のすぐ上がミュシャ館になっていて、これがまあ、結構なもので。

一昨年くらいにやってたミュシャ展にあったものはほとんどありました。

ウミロフ・ミラーていうデカイ鏡が良かったです。

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これね。

四季の夏なんかも好きです。
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どうでもいいんですが「デスノート」や「ヒカルの碁」の小畑健さんはミュシャの影響をモロに受けてませんか?
既出?これ。




さて、ようやく百舌鳥耳原中陵。
堺市駅から二駅ほど電車に乗って、自動改札があるのが不思議なくらいの「百舌鳥駅」へ。

正直、でかすぎて近くに行けば行くほど何も見えなくなります。

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しかも天皇陵として宮内庁の管理下に置かれているものだから、入ることすらできない。

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僕みたいな愚民にはこうやって遠くから拝むことしかできないわけです。

森みたくなってるのが、前方部。なにがなんだか。

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空からの絵ではよく分かるけどこういう堀に囲まれてます。
百舌鳥耳原中陵は三重の堀に囲まれていて、これはほかに類を見ないそうです。

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最初からこの写真のっけりゃ話が早いんですが。

この古墳のお話は↓なんかで見てください。
天皇陵ー百舌鳥耳原中陵

とはいえ、仁徳天皇のお墓ではないことは間違いないんですが。
そもそも仁徳天皇陵が古事記に「毛受之耳原」、日本書紀に「百舌鳥野陵」として登場し、さらに平安時代の延喜式には、仁徳天皇の陵は「百舌鳥耳原中陵」と記されているために百舌鳥耳原中陵イコール仁徳天皇陵となってしまったんだけれど、百舌鳥耳原中陵のすぐ南にある履中天皇陵のほうが百舌鳥耳原中陵よりも早く造営されたことが分かったため(履中天皇は仁徳天皇の次の代の天皇)もうごちゃごちゃなんです。

当時は墓碑も墓誌もないために、墓の主を決めるのはほとんど不可能。

なので、近畿周辺、というか大和を治めていた強力な豪族の墓というくらいの見解で、古代に胸弾ませながら見学することにしました。

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これは百舌鳥耳原中陵の倍塚(周りに衛星のように散りばめられた比較的小さな古墳。中心の墓の権威を高めるためのもので倍塚には誰も葬られてはいない)のひとつである、竜佐山古墳。
これだって立派な前方後円墳。

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上から見るとこんな感じだそうだ。

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お隣の伝・履中天皇陵。
これは後円部。
日本で三番目の大きさ。

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あるいているとこんな碑が。
真意は謎。


で。
このまま帰っても面白くないし、なんだか天皇陵を見た気もしない。

ここにきて、堺市役所はいい仕事をしてくれました。
なんと21階建ての高層庁舎を持っていて、21階を展望室として、開放しているという。

さっそく電車を乗り継ぎ、南海高野線「堺東駅」へ。

ふつうに庁舎なので、職員様と一緒のエレベーターに乗る仕様。


で、その一番上からみた百舌鳥耳原中陵。
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もう、どんだけでかいんだお前は。

なんとなく古墳かなー、程度のながめ。
地上21階からでもこれだけしか見えない。
改めて古代人の発想の雄大さを感じてしまいます。

しかしまあ百舌鳥古墳群とはよく言ったもので見下ろせばどこもかしこも古墳古墳古墳。

古墳好き、歴史好きにはたまんねー景色ではあります。
六本木ヒルズから見る東京の夜景の美しさもいいけど、ここの古墳もまたいい。
同じ人工物なのに。

ヒルズで夜景を見るカップルがいるのは当然だろうけど、ここで古墳見るカップルはいったい何を考えているのだろうか。
僕の場合は彼女を連れてきたら、というか絶対にきてくれないけど、まず喧嘩になるし羨ましいかっていわれたら、ちょっと羨ましい。
けどなにしゃべっていいか疑問。
「百舌鳥耳原中陵」とか完全に読めてしまう女の子にも、悪いけど、引く。
やっぱ一人が気楽でいいか~。

とか思ってたらまさに仲良く古墳を見ている若いカップルが出現。


うーんでもやっぱ羨ましいな。なんか。


この展望台、5時には閉まるのかと思いきや結構遅くまでやっているらしく、夜景スポットとしても使えるとか。夜景っても古墳ばっかしだしそんな期待もできなそうだけど。

ただ、夕日はきれいでした。

その写真でおしまいにします。

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堺市ホームページ
堺市文化館
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by jai-guru-deva | 2006-09-29 04:52 | 今日知る旅行

海遊館

ネットはいまだ復旧せず。学校でネットやってるため、ブログが超スローペース。
書きたいことはたまってるのにねえ。

2週間ほど前、大阪に行ってきました。

今回は「海遊館」に行ってきましたよ。

海遊館は二度目。初めて行ったのはもう15年ほども前。海遊館ができたばっかりのころでした。
海遊館といえばジンベエザメですが、そのジンベエザメがめちゃくちゃでかかったことを覚えてます。
ただそのジンベエザメは確か3年ほど前に亡くなったんじゃなかったっけ。。。

あ、もっと前だった。↓
ジンベエザメ大百科

90年から保育して8年半で亡くなったようだから98年ごろに亡くなってました。



最近、ブルータスでも水族館特集してましたが、僕は以前名古屋港水族館で皇帝ペンギンのかわいさに触れ、イルカショーでその知性に驚愕してからの水族ファンなのです(まだ水族初心者です)。
おじいちゃんが漁師でもあり、小さいころから水族に親しんでいたというのも関係あるかもしれない。
おじいちゃんが釣ってきたカニやらタコやらウナギやらヒラメやらの味は僕の中ではどんな高級料亭の生造りにも勝るものです。お友達の皆さんに是非とも食べていただきたいものです。


さて。

そろそろいつものように写真を貼りながらレポートを。


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海遊館です。
この日は土曜日で、家族連れでいっぱいでした。
入場に30分。
まあ待つのはそんな苦じゃない。これから水族たちに会えるという期待感がふくらんでむしろ楽しい。

しかし

入場した後が地獄だった。

入場制限とかかけてるわけじゃないから、中はギッシギシ。
視線の下で子供たちは走り回る。
大阪だから(偏見?)みんなあつかましい。押され放題。もまれ放題。

「俺は人間を見にきたんじゃねえぞ。そんなの毎日腐るほど見てんだ。魚を見せろイルカをみせろペンギン見せろマンボウ見せろアザラシ見せろ」
全員がそんな感じで。。。

とまあ最初はストレスを感じましたが、

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ズッキーーーーーーーーーーン


ペンギン先生の登場で全くストレスは吹っ飛び、

かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

という一念だけが僕を支配する。

しょこたん風に言えば
ギザカワユスwwwww

とかってなるんだろうけど結局は2ちゃん用語。
こんな言葉じゃ薄すぎる。
生粋の日本語には勝てない。

なんて可愛いのだ、

ぺ ン ギ ン

アザラシもその可愛らしい体躯を存分に使って僕を迎えてくれた。
動画をとったんだけど、アップローダーの容量不足のため今回は割愛。容量あいたらアップするかも。



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さかな。

あと圧巻なのがイワシの回遊。
レオレオ二の「スイミー」の世界ですよね、まさに。

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映像もどうぞ。
いわし


海遊館はドデカイ水槽を中心に水面から海底へと降りていくタイプの水族館ですが、海底から水面のほうを向いて写真を撮ると

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ラッセン的な絵面になるので、ひとりで「ラッセン、ラッセン」と叫びながら写真を撮ってましたが家に帰ってラッセンの絵を見てみると、全く違いますね。
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ごめんなさい、ラッセン。
お詫びして訂正いたします。

しかし、クリスチャン・ラッセンやら、アルフォンス・ミュシャやらで検索したらいかがわしい画商がいっぱいひっかかります。
渋谷とかで、別にそんなに綺麗でもないお姉さんが声かけて無理やり絵を買わせてるのをよく見かけますが、ラッセンやミュシャは日本人に人気とのことで特に利用されているようですね。
(ミュシャなんかは彼ら違法画商の広告なんかで知名度を上げた的なところもあるけれど)


さてこのデカイ水槽。
海遊館の花形、ジンベエザメはここにいます。

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これはただのサメです。

ジンベエザメの映像↓
じんべいざめ


やっぱり以前見たやつよりも随分ちっちゃい。
僕自身がちっちゃかったために異常にでかく見えただけのことかしら、ともおもったけど、以前は明らかにジンベエザメを売りにし、特にその「大きさ」を謳っていたはずの海遊館が、いまではその「愛らしいルックス」を売りにしているあたり、やっぱり、初代との体長の差は歴然だろうと思われる。

とはいえ、デカイにはデカイし、可愛い。
サメのくせに。





海遊館の目玉を見終えたら、次はもうひとつの見所である、クラゲゾーン。

グロいクラゲもいっぱいいたものの、かわいいクラゲ、ありえないクラゲ、神秘的なクラゲとさまざまな顔ぶれで、クラゲゾーンだけでもひとつのアミューズメント施設として成り立ちそうなくらいだった。
今回はグロいやつは除いてご紹介。

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体が紫色なのは下から照明を当てているから。
ほんとは無色透明。
けっこう活発に動き回っている。

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コイツはもともとがこんな色。
綺麗で見とれてしまう。


さいごにありえないクラゲを動画でどうぞ。
イルミネーションみたいに自ら発光するクラゲ。

くらげ

きれいですよね。

後ろで子供が
「もう帰ろうよー」
と言ってグズってますね(笑)


さて、水族館。

もちろんデートにもってこいですが、平日なんかの人の少ない日に一人で訪ねてみてもリラックスできていいかも。

ぬーんって顔して泳ぎ回るさかなたちはシュールだけど可愛らしい。
僕はお寿司を食べてから行ったので、魚をみて、
「お、さっき食べたぞ」
とか言ってみるのも面白かった。

マグロが超特急で泳いでるのを見て、
「うまそー」
とか言ってよだれたらしてみるのもよろしい。

ただしヒドイ水族館はヒドイ(施設が汚い、料金の割に見所がないなど)けど。
それはよく見極めて、自分のお気に入りを見つけるといいと思います。

僕のオススメは上でも挙げた名古屋港水族館です。
海遊館もイイ線いってます。

どっちも遠いのが残念ですが。

都内にはまだいいところがないんですよねー。どことは言わないけど。。。


海遊館
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by jai-guru-deva | 2006-09-28 23:21 | 今日知る旅行

福原愛

卓球の愛ちゃんが早大に合格だって

スポ科。

斎藤くんといい、早大スポーツのビックイヤーですな。
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by jai-guru-deva | 2006-09-14 01:41

オアシスのベストに思うことなど。

BARKSより転載。元記事はこちら

オアシス、ベスト・アルバムのトラック・リストを発表

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オアシスがこの秋リリースするコンピレーション・アルバム『Stop The Clocks』のトラック・リストを発表した。ノエル・ギャラガーはベスト・アルバムではないと主張しているようだが、ヒット・シングルを多く含むこの内容は事実上、バンド初のベスト・アルバムと言えるだろう。収録曲は、バンド・メンバーによって選ばれた。

『Stop The Clocks』のトラック・リストは以下の通り。

「Rock 'N' Rool Star」
「Some Might Say」
「Talk Tonight」
「Lyla」
「The Importance Of Being Idle」
「Wonderwall」
「Slide Away」
「Cigarettes & Alcohol」
「The Masterplan」
「Live Forever」
「Acquiesce」
「Supersonic」
「Half The World Away」
「Go Let It Out」
「Songbird」
「Morning Glory」
「Champagne Supernova」
「Don't Look Back In Anger」

『Stop The Clocks』は11月20日に英国でリリースされる(日本発売11月15日)。



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オアシスがとうとうベスト盤を出すというニュースに触れて、驚き、喜び、落胆が入り交じった複雑な感情を持った。


オアシスがベストを出す。

これは歴史的事件なわけで、九十年代後半のUKロックの入門書となるのはまず間違いない。
あわせてブラーのベスト盤なんて聴いた日には一応ブリットポップという現象を再体験できてしまう。

このアルバムは、ビートルズの赤青盤とともに永遠に語り継がれるべき存在になるだろう。まさに『リヴ・フォーエバー』な存在に。

definitely maybeでLive Foreverと宣言し、Morning Gloryでまさにイギリスに栄光の夜明けをもたらしたオアシスのベスト。

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しかしながら、僕は落胆する。

つまり、もうオアシスは仕上げに入っているのではないか、という絶望的な観測である。
それは解散、という意味ではない。
メンバーも解散はないと言っているし、実際に今はニューアルバムのレコーディング中のはず。

そうじゃなくて。
オアシスの成長に対する絶望的な観測である。


まあ、なんだかんだといおうと買うんですが。

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引き続いてオアシス関連のニュースをピックアップ。
ニューシングルリリース

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とはいっても新曲ではないらしく、なんと、「アクイース」!!
レコーディングしなおしたものらしい。
楽しみだな、これは!!


オアシスロードムービー公開
うおおおおおお!!
<『Don’t Believe The Truth』ツアー>の様子をおさめたムービーを世界中の都市で上映するらしい。

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当然その中に東京も入っている。
昨年のツアー時、大阪で撮影があったのはこのためだったのだ!!
残念ながら僕の行った東京での様子はないのだろうけど、これは観ないと。

11月初旬の公開です。

「シュガー&スパイス~風味絶佳~」主題歌にライラ

「シュガー&スパイス~風味絶佳~」という映画がまもなく公開(9・16)ですが、この主題歌に「ライラ」など、オアシスの曲が使われている。

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映画の宣伝を観たけど、なんか、合ってない。
ぜんぜんあってない気がするのは僕だけかな。
これって山田詠美原作だったっけ。

うーん。
びみょうだなあ。。。



オアシスのギャラガー兄弟に腹違いの妹が名乗り出る

どーでもいー


ギャラガー兄弟の母「あの子たちはもっと太らないと」


どーでもいー


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ボノとリアム



以上、散漫なオアシス最新情報、大学22号館からお伝えしました。
家のネットがとめられています。だれか助けてください。
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oasisnet
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by jai-guru-deva | 2006-09-14 00:39 | 今日知る音楽

いま『美の巨人たち』夢二やってます。
観た方がいいですな
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by jai-guru-deva | 2006-09-09 22:08

天橋立

さて今回は天橋立に行ってきました。
京都駅前でレンタして久しぶりのドライブです。

運転ほんと久しぶりなので、ちょっとびびりながらでしたが、この日のために実家で少しだけ練習してきたので何とか乗れました。

今回は写真がいっぱいなので写真と一緒にどうぞ。

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出発です。



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高速のトンネルってかっこいいですよねー。



そうして走ること2時間弱。
順調に走りきり、やってきました。





その前に。
変なものを見つけた。


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山盛莊


すごい民宿ですね。



しばらく歩くと

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えらいブ○イクな人形。



どうしてこう、観光地ってパラレルワールドなのかしら。
けど、そこも楽しいんだけど





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智恩寺というお寺。

有名な雪舟の「天橋立図」(国宝)にも描かれている、天橋立を語る上では無視できないお寺です。
智恩寺

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智恩寺境内にある多宝塔。
重要文化財。
室町時代の。明応9年(1500年)に着工、翌11年完成と明記され、はっきりとした時代がわかる。
この丹後のあたりには中世の遺物が極めてすくないらしく、この多宝塔は中世の建築を今に伝える非常に重要なものだそうだ。

雪舟の「天橋立図」にはこの多宝塔が描き込まれていて、そのために絵の成立年代がだいたい特定できたという。

ちなみに天橋立図。
京都国立博物館にあって、この前まで展示されてました。

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この絵についてもいろいろと面白いことがあるのですが、それについては、下記のサイトに詳しいので譲ります。
丹後歴史研究室


ちなみに、この絵のように見える場所は存在しないみたいです。
雪舟の特徴として、こういう写実的に見えて実は大いに空想を働かせて描くということがありますが、これはまさにその典型でしょう。
これに近い風景が見える場所として、「雪舟観」という場所もあります。


「雪舟観」ではないですが、実際に展望台に登って見ましょう。



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って。
リフトなのね。
しかもひとりがけ。

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見てくださいこの感じ。
シュールすぎて笑いをこらえるのに必死でした。




で。

三分ほどで展望台へ。






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うひょーーーーーーーーーー。

絶景です。

さすが日本三景。

写真ではうまく伝わらないであろう感動でいっぱいになるのです。


天橋立で有名なのは、「股のぞき」というやつ。
わざわざ股のぞき台というやつも用意されていて、みんなそこで、股から逆さに天橋立をのぞきます。


僕もやってみました。


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なんか情けないですね(笑)

こうやってみると、天橋立が天につながっているように見えるようです。

実際に股のぞきしながら撮ってみました。

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なんだ、逆さにしただけじゃんか、とかいうのはやめてください。
本当に股の下から情けない格好で撮りました。


どうですか。
天に続くようにみえますか。







・・・・・・・見えませんよねえ。



そのはずです。
僕たちはどうやら見方を間違っていたようなのです。

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おわかりでしょうか。
要するに

ラリってなきゃ無理

っていうわけです。

そりゃ神の国に通じる梯子ですもの。
ラリんなきゃ無理だわな。うん。

そもそも天橋立は、大昔、神の国とこの世をつなぐ唯一の梯子だったそうな。
それがある日、梯子を警備していた神様が、うたた寝をしてしまい、その間に地上に梯子が落ちってしまったのだと。
それが今の天橋立になったそうな。
おっちょこちょいな神様もいたもんですね。
おかげさまで、これだけ科学が発達したいまでも神の国とやらへは行けません。

ところでこの展望台は遊園地になっていて、(誰も乗らない)ジェットコースターや(誰も乗らない)ゴーカートなんかがありました。

そこで僕は、なんかこれまたシュールな乗り物に乗りました。

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空を飛んでいるような気分を味わえるアトラクション!!
ほら、なんか合成写真みたいでしょ。


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実際はこれです。

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こういうレールの上をこいで行くんですな。


ひととおり満喫したところでまた、リフトに乗って下山です。
降りるときは天橋立のほうに向いてるから、景色を楽しみながら降りれます。

短いですが動画でどうぞ。

天橋立

さて、下山したところで。
天橋立を実際に歩いてみましょう。

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天橋立の中はこんなになってます。

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とりあえず碑でも見て餅つけ。

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日本の道100選にも選ばれてます。

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海岸は普通に海水浴場として開放。

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水も透明できれい。
一般的な日本海の波ザッバーンなイメージとかけ離れていて戸惑う。

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松だらけだが、ところどころ名前を持つ松がある。
この松は「雲井の松」
天に届きそうなその姿からつけられたのだそう。



そしてその日はホテルへ。

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ホテルからの夕日と天橋立。
それはそれは綺麗でした。









さて。
次の日もやることもないのでぶらぶらドライブ。

天橋立の、昨日とは逆っかわに行ってみよう、ということで半島をぐるりと回って反対側へ。

地図どうぞ。
グーグルマップ

上の写真は、地図でいうと南の「天橋立ビューランド」というところ。
これから僕たちが行くのは北側の「傘松公園」。


傘松公園に行く前に。
ふもとにボート乗り場を発見。

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とりあえず、乗ってみる。

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往復で10分程度。
車だと半島沿いに迂回するから反対側まで20分以上かかるのに、船ってすげー。直線ってすげー(ラーメンズ片桐風に)。

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ボートと言えどテンションあがります。

動画でもどうぞ。
天橋立 ボート



さて、傘松公園。
ですが、またしてもリフト。



傘松公園は昨日のビューランドより随分と標高が高い。


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昨日にも増して絶景です。

ここで妙なものを発見。

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「かわらけ3枚100円」

なんじゃこれは。

ふと、見上げると

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なんや、わっかがあるやないか。




そう。
「かわらけ」とは、土でできた器で、これを投げてわっかに通せれば幸運をつかめるというものらしい。
ちなみに「かわらけ」は雨にぬれると土に戻るらしい。一応考えてあるようだ。

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とりあえず、やってみる。


が。


僕にはとうぶん幸福は来ないみたいだった。


傘松公園からの眺め。
天橋立!



最後に。
リフトから。
天橋立!!







車の運転はちょっとつかれたけど、本当にいい景色でした。
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by jai-guru-deva | 2006-09-01 02:40 | 今日知る旅行